オススメ度 | |
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調理時間 | 30分(餃子餡作り&包み20分、餃子焼き時間10分) |
新型コロナウイルスが流行ってから自宅でご飯を食べる機会も増えたのではありませんか?
今回は、お子さんと一緒にお喋りしながらでも楽しく作れる「餃子」レシピをご紹介します。
これからインフルエンザも流行る時期なので、にんにくたっぷりの栄養満点餃子をつくってみてください♪
フライパンで焼くのはもちろん!ホットプレートで焼きながら食べるのも◎
★豆知識 〜にんにくの効能〜
①風邪予防 ②血液サラサラ(高血圧予防)③冷えの解消があります♪
血液がサラサラになって血行が良くなると身体も温まり頭痛や肩こりも少しは解消されるかもしれません(*^^*)
材料
▼餃子の具
・豚ひき肉 300g
・キャベツ 1/4カット
・ニラ 1束
・にんにく 3かけ
・生姜 1かけ
▼餃子餡の味付け
・醤油 1回し
・ウェイパー 小さじ 1
・鶏ガラスープの素 小さじ1弱(少しでOK)
・オイスターソース 1回
・紹興酒 1回し(お好みで多めでも美味しい)
・ごま油 1回し
・片栗粉
・塩・コショウ 少々
・砂糖 小さじ1
・餃子の皮 20枚入り✕2パック
・米油 適量
・水 適量
※餃子餡の具材は好きなものをいれてください♪
お子さんの嫌いな野菜もみじん切りにして加えてしまいましょう
※キャベツがなければ「白菜」でもOK!冬場は安いです
※砂糖を入れると味の角が取れて、やわらかい味になります。
作り方 (調理時間:30分)
- キャベツ、ニラ、にんにく、生姜を全てみじん切りにしてボールに入れます。
- ①のボールに豚ひき肉と味付けの材料を全て入れて混ぜ合わせます。
- 餃子の皮に、②の餡を入れて全て包みます。
- フライパンに米油を少量引いて食べたい分の餃子を並べてから、少量の水を加え強火で10分程度焼き蓋をする。
(水量は餃子の高さに対して1/3程度) - 水分が蒸発してきたら蓋を外して弱火で焼く。
- こんがり焼き色がついてきたらお皿にもりつけて完成。
醤油、ラー油、豆板醤などをつけて召し上がれ〜♪
孤独のグルメでは「酢こしょう」で食べるのが美味らしいですよ(*^^*)
餃子の「皮」や「餡」が残った時は?
おすすめの食べ方紹介♪
餃子の「皮」と「餡」があまってしまうことはよくありますよね?
そんな時に美味しく食べれるレシピを紹介します!
①餃子の皮で簡単「ピザ」
皮の上に「ピザソース」or「ケチャップ」を塗る
↓
その上に好きな具材(コーンやソーセージやツナ等)とチーズを乗せる
↓
トースター、オーブン、フライパンなどで焼いて完成♪
※デザート系はチョコバナナなども◎
②餃子の餡で簡単「ミートオムレツ」
<下準備>餃子餡をごま油で炒めてお皿にとっておく。
フライパンに少量の油を敷いて、ほぐした卵でオムレツを作りある程度火が通ったら真ん中に「下準備した餃子餡」を乗せてくるんで完成♪
中濃ソースをかけて召し上がれ♪
③餃子の餡で簡単「お味噌汁」
いつも通りの味噌汁をつくる手順OK
具材として「餃子餡をスプーンで丸く落としつみれ汁」にしてみてください♪
肉からいい出汁が出て美味しいです!
感想
餃子って包んで焼くだけでいつだって美味しいですよね。
ズボラ主婦なので、ケーキなどスイーツ系以外は目分量で作ることが多いです(*^^*)THE適当!
材料もなんだってOK。
好きな具材、冷蔵庫のあまり野菜、お子さんにこっそりわからないように食べさせたい!そんな野菜などを入れてぜひ作ってみてくださいね。
にんにくの臭いが気になる場合は、食前の「牛乳・緑茶」を飲むなども良いかもしれません。
それから、残った餃子は水餃子や揚餃子にするのはもちろん!
お皿に餃子同士がくっつかないように置いて冷凍庫である程度固めてからジップロックに移して保管しておくのも◎
冷凍餃子がストックされていると忙しい日のごはんの準備がとっても楽チンなので、おすすめですよ。お試しあれ〜(*^^*)
今回は、紹興酒を多めに入れてつくってみたら好評でした♪



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