【カルディ】売れ切れ続出！材料はお湯だけ！「台湾カステラミックス」でふわふわ＆しっとりな「台湾カステラ」の作り方を紹介

2022年4月18日

オススメ度

今回は、カルディの「台湾カステラミックス」で台湾北東部・淡水の名物「台湾カステラ」をつくってみました。

大人気で売り切れ続出でしたが、やっと購入できました(^^)

「台湾カステラミックス」を紹介

台湾北東部・淡水の名物「台湾カステラ」が作れるミックス粉です。しっとりふわふわで、やさしい甘さの台湾カステラが本品とお湯だけで作れます。焼きたてはふわふわ、冷蔵庫で冷やせばしっとりとした食感が楽しめます。お好みでホイップクリームやフルーツを挟んでも。
カルディ公式サイトより

台湾カステラミックス　387円（税込）

原材料　製菓材料（カステラミックス）
砂糖（国内製造）、でん粉、乾燥卵黄、乾燥卵白、粉末油脂（植物油脂、コーンシロップ）、小麦たん白、バターミルクパウダー、植物油脂／乳化剤、膨張剤、トレハロース、増粘剤（キサンタンガム）、着色料（カロチノイド）、香料、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む）

1袋(180g)あたりエネルギー786kcal、たんぱく質21.6g、脂質23.9g、炭水化物121g、食塩相当量2.8g 推定値

台湾カステラを作ってみた

＜用意するもの＞
・15cm角型または18cmパウンド型（湯煎できるもの）
・クッキングシート
・泡立て器
・ボウル
・カルディの台湾カステラミックス1袋
・沸騰したお湯
・キッチンペーパー1枚

STEP

オーブンを160℃に予熱しておく。

STEP

パウンド型にクッキングシートをカットして敷いておく。

台湾カステラが焼き上がった際に、取り出しやすさが全然違います(^^)

STEP

ボウルに材料（台湾カステラミックス1袋・約80℃のお湯180ml）を入れ、生地をすくって、落とした跡が5秒くらい残るようになるまで泡立て器で混ぜる。

・80度のお湯は、ポットのお湯の設定を80℃にしておきました。
・泡立て器は手動だと時間がかかるので、ブラウンの泡立て器でサクッとあわ立てました。時短です！

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STEP

オーブンが予熱されたら、天板に約50℃のお湯を張り、その上にキッチンペーパー1枚を二つ折りにしたもの→生地を流し込んだパウンド型を置いてオーブン160℃で40分焼いて完成です。

天板に約50℃のお湯を張りますが、40分と長時間オーブンで焼くので、気持ち多めのお湯を入れておくのがふわふわな台湾カステラに仕上げるポイントのように感じました。

高カロリーのため、カットして少しずついただきました。

きめ細やかな生地にしあがりました。ふわふわです。

オーブンの下段で160℃に予熱されたところで40分と表示時間より短く設定したら大正解でした◎
できたては「フワフワで薄甘」。冷やして次の日に食べてみるとふわふわ感は残りつつ「しっとり」とした仕上がりになりました。

感想

本場の台湾カステラを食べたことがないのですが。。。

カルディの台湾カステラミックスで手軽に作ることができました。入手困難でやっとカルディで見つけたときはとても嬉しかったです。時期ものなのか？通年では販売されていない気がしました。

食べてみた率直な感想は

＜できたて＞
ふらふわでさわり心地も非常にやわらかく、赤ちゃんのほっぺのような感触でした。味は薄あまで美味しいです。パッケージにホイップクリームやフルーツを挟んでも。と記載があった理由がわかった気がしますが総カロリーが怖いですね（笑）

＜次の日＞
冷蔵庫で冷やして食べてみると、ふわふわ感が残りつつ「しっとりさ」が増しました。これはこれでひんやりして美味しいなと思いました。

★Goodポイント★
お湯の温度を約80と約50と用意するのがすこし面倒ではありましたが、その他の工程は材料がお湯だけとシンプルだったので簡単でした。

★少し気になったポイント★
・添加物が多めでした。
・金額が少し割高かな？
・食べてみると薄あまなのに、意外と高カロリーで驚きました。

作る工程が簡単なので、お子さんと一緒に休日作るのも楽しそうだなと感じました(^^)

カルディの購入品紹介は、こちらです♪

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