【群馬県南牧村】千歳屋の炭ラーメンをレビュー

知人から群馬県南牧村にある千歳屋さんの炭ラーメンが美味しいと聞き行ってきました。

群馬県南牧村って？

南牧村役場のサイトを見てみたところ、令和2年9月末時点で人口1,732人（内：男816人女916人）の村だそうです。

以前、テレビ「東京マガジン」では「高齢化率日本一の村」と取り上げられていました。

実際に訪れてみると、車社会の群馬県ということもあり人通りは少なかったです。ドライブがてら南牧村周辺を散策してみましたところ、緑が多く自然いっぱいで心が洗われました♪

道の駅「オアシスなんもく」では「とらおのパン」や「ブルーベリーベーグル」を買って食べてみましたがとっても美味しかったです。
後で知ったのですが、とらおのパンは、長年林業を営まれてきた老紳士がこだわりの炭と石窯で焼かれているものでとっても有名だそう。売り切れ続出だそうで、買えたのはラッキーでした(*^^*)

さて、魅力たっぷりの南牧村にお店を冓えている『千歳屋』の情報をお伝えしていきます。

千歳屋の情報

千歳屋を調べてみると自社サイトや食べログに掲載されていました。
群馬県で有名な山「妙義山」も近くにあるのでバイクのツーリング帰りに寄っている方もいました。

お店の雰囲気はアットホームで、一般的な庶民食堂のような感じでした。
居心地はとっても良かったです。

炭ラーメンとは？

「炭」という名の通り、微粒炭が麺に練り込まれたラーメンです。

食べる際、麺を持ち上げてびっくり！
白いスープの中から「真っ黒な麺」が顔を出します。

ちぢれ麺の弾力が、スープとマッチしてとっても美味しいです♪
半熟卵もとっても◎
スープは少しこってりしている印象でした。

豆知識(*^^*)
炭は整腸作用があるそうです。
身体を労ってくれるラーメンとは、珍しいですよね。

『千歳屋』で食べた料理

次に、『千歳屋』で食べた料理を紹介していきます。
料金は2名で1500円でした。

炭餃子（すみぎょうざ）を食べるなら早めの来店がオススメ

千歳屋では炭ラーメン以外にも『炭餃子（すみぎょうざ）』が食べれます。

話を聞くと炭ラーメンと同様に微粒炭が練り込まれた皮で作られてビッグサイズの大きさとのことです！

私たちが来店した時間帯はお昼の終わりだったため、「炭餃子」はすでに売り切れてしまっていました。

ですので、「炭餃子」も食べたい場合は早めに来店されると良いでしょう。

感想

結論から端的に「美味しい！」です。

事前に、営業時間を確認するために電話もしましたがハキハキと感じの良い対応をしていただきました。

注文をした際に、1つ前のお客様で「炭餃子」が売り切れてしまって食べれなかったが残念だったので、またの機会にリベンジしたいと思います♪

また最近感じるのですが、群馬県はテレビで取り上がられる機会が増えている気がします。直近だと、2020年11月10日(火)情報・バラエティ番組「ヒルナンデス」放送されていました。

内容は、「ローカル線の旅in群馬県上信電鉄!」として、群馬県高崎市の高崎駅と同県甘楽郡下仁田町の下仁田駅とを結ぶ上信電鉄に乗車しながら、チョコレートプラネット、鉄道好きな石原良純さん、Hey!Say!JUMPの有岡大貴さんが美味しいグルメをさがして旅をされていました。

上信電鉄沿線には、「世界遺産の富岡製糸場」「こんにゃくパーク」「群馬サファリパーク」など観光名所がたくさんあるみたいです。
新型コロナウイルス流行中の為、「群馬サファリパーク」は自家用車でも楽しめるみたいなので別の機会に遊びにいってみたいと思います♪